松江城を出て宍道湖沿いに車を走らせ、
この日の宿泊地、玉造温泉長楽園へ。
この玉造温泉は奈良時代からあったようす。
えっと奈良時代って・・・
さくっと調べてみたら西暦710年~790年くらいだって。
ってことは1300年くらい前からあったんですね。
すげ~。
なかなか立派なお宿に気分上々。
ココはと~っても大きな庭園露天風呂があるんです。
しかも混浴。
ココに来たくて今回の旅行を計画したと言ってもいいかも。
で、玉造という名前ですが、
近くの花仙山で瑪瑙(めのう)が取れたので、
この地域の人々が玉造を生業としていたのが由来だそうです。
お部屋はこんな感じ。
シンプルだけど素敵でしょ?
で、さっそくお風呂へ。
ここは女性は一応湯浴衣をまとって入ることになっています。
ホームページで見たとおり、とっても広いお風呂に感激。
詳しくはゆりがまとめているので、そちらを参考にどうぞ↓
混浴のまとめ 玉造温泉長楽園夕飯まで時間がなかったのと、
宍道湖の夕景を見たかったのですぐに上がりました。
で、宍道湖まで戻って散策。
高校生くらいのカップルがいい時間を過ごしていました。
いいなぁ。初々しくて。
邪魔にならないように少し離れた位置で、
静かな宍道湖に沈む夕陽を眺めながら、
しんみりとした時を過ごしました。
日が沈むと徐々に訪れる静寂。
こういう時を黄昏時っていうのかなぁ?
いつの間にか周囲は真っ暗。
遠くの街の灯りが湖面に揺らめいていました。
ほとんど言葉を交わさなかったけど、
感じていたことはきっと一緒だったと思います。
そんないい雰囲気を感じながら温泉街の夜祭りへ。
宿で借りた下駄を履いて、カランコロンと歩く夜。
生演奏もやっていてとっても盛り上がっていました。
疲れたのか、ゆりはぐっすりと眠りの中へ。
おやすみ。
ランキングアップのためにポチっとお願いします。
ただ今6位⇒8位とちょっぴり下降。
いつまで続けるかわかりませんが、いつもありがとうございます
[広告]