大丸温泉を出たのが15時。
駐車場でご夫婦と待ち合わせ。
どんな人たちなのかドキドキしながら駐車場へ向かいました。
そういえば、ご夫婦に会うことをゆりに言ってなかったことに気付いて、
俺「駐車場でご夫婦と待ち合わせしてるんだけど、言ってなかったっけ?」
ゆり「え、聞いてないけど!も~!!!」
ゆり「そういうのは早く言ってもらわないと、お化粧とかいろいろあるんだけど!」
と。
すみませ~ん。
駐車場で無事!?ご夫婦と合流。
ゆりは車の中で慌ててお化粧直し。
年上40代のご夫婦だったけど、
かっこよくてなんだかいい匂いのするご主人と、
服を着ていても大きいとわかる巨乳&かわいらしい奥様でした。
話し方もとっても落ち着いていて、すぐに打ち解けることができましたよ。
で、一緒に同じ奥那須温泉の北温泉に行くことにしました。
ココはあのテルマエロマエのロケ地で、とっても有名になりました。
駐車場はすでに満車。
なんとか車を止めて、ここから400m歩きます。
宿までの道のりはずっと下り坂。
ってことは帰りはずっと上り坂。
帰りはつらいぞ~。
宿に到着。歴史を感じさせる重厚な感じ。
上の写真の右側には大きな混浴露天があります。
一応水着着用となっていて、プールみたいな感じかな。
宿に通じる道の横にあるので、人がひっきりなしに通るし、
なかなか落ち着かないかもね。
玄関ですが、すでに靴箱に入りきらない靴たちがあふれています。
予想以上の混雑。
どうしようか迷いましたが、せっかく来たし、
他に行く時間もないので入ることに。
水着は持ってきていないので、露天はあきらめて混浴の内湯を目指します。
と、混浴内湯は突然目の前に現れるんです。
うまく書けないけど、こんな感じの通路を歩いていると、
特に扉もなく、暖簾をくぐってすぐに裸の人が現れるんです。
写真は平日に行った友人に提供してもらいましたが、
あまり広くないお風呂はひとひとひと。
そしてすべて男性。
これは女性陣入りにくいなぁ。と思っていたら、
ささっと服を脱いで大きな胸を小さなタオル1枚で隠してお風呂に向かう奥様。
丸見えになったお尻をいくつもの目が追っていました。
ゆりも小さなおっぱいをタオルで隠して、お尻丸出しで後を追います。
かろうじて空いているスペースに4人で入っても、
視線が気になっていまいち落ち着かない。
しかも一人あきらかに挙動がおかしい人がいて、ますます落ち着かない。
ここにはこのお風呂とは別にちっちゃな貸切湯のようなものもあるので、
そちらに避難しちゃいました。
かなり狭いお風呂だったけど、4人でなんとか入浴。
目の前に奥さんの巨乳があって、目のやり場に困った困った。
ご夫婦はココには何度か来ているようですが、
テルマエで使われてからお客さんが増えたんだって。
もともとは源泉の岐路が多いから、岐多温泉と呼ばれていたのが、
北温泉と呼ばれるようになったんだって。
宿のホームページを見ると、開かずの間の錆刀や首なし地蔵など、
何とも興味深い話しがいろいろと載っていますよ。
貸切湯のすぐ近くにはお堂のようなものがあったので、
ゆりちゃんちょっとだけ参拝。
裸で参拝したのは初めてだね。
ここには鬼子母神がまつってあって、
お参りしてから天狗の湯に入ると子宝に恵まれるんだって。
貸切湯はさすがに狭すぎたので、また天狗のところに戻ってみたんだけど、
いっこうに人は減らないし、逆に混んできてしまったので、
ちょっとつかってすぐに出ちゃいました。
お風呂から脱衣所までまたお尻丸出しで向かうゆりと奥さん。
みんな目で追っていてなんだか微笑ましくもありました。
帰りは宇都宮で一緒にお食事でもと思ったんだけど、
GW最終日で高速も一般道も大渋滞。
途中のコンビニで今日はあきらめましょうとなってお別れしました。
このご夫婦とはまた後日、思わぬ再会を果たすこととなります。
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