2011年4月下旬。
桜と温泉を求めて長野県と岐阜県に行ってきました。
4月下旬なのにホントにまだ桜咲いているのかな?って
思いながら向かいましたが、立派な桜があちこちに咲いていました。
ちょっと葉桜になりつつあって、ピークは過ぎていたものの、
その巨木の存在感に圧倒されました。
桜を全部入れて撮ろうとするとゆりがちっちゃくなっちゃって、
それほどに大きな桜でした。
樹齢130年以上とのことで納得です。
その間ずっとここに存在して、いろんなことを見て来たんだなぁって思うと、
何とも言えない感覚になります。
これはまた別の場所の桜。
近くにはこんなキレイな花(スイセン?)も咲いていましたヨ。
今日のお宿は濁河温泉。
岐阜と長野の県境、山深いところにあるお宿。
もう4月末だしノーマルタイヤで行ったんですが、
宿に向かう途中で雪が降ってきたのにはびっくりしました。
何とか無事到着。
宿の屋根にもまだ雪がありました。
体が冷えていたので、すぐに混浴へ。
ここの混浴は川沿いの急斜面に作られた長~い階段を下った先にあります。
階段からの景色はこんな感じ。
濁河温泉というだけあって、
お湯はこんな風に濁ってました。
温泉成分が固まったのかな?ちょっと気持ち悪い。
4月末なのに雪見露天を楽しめてよかったです。
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