一柳閣を出て女夫淵温泉方向へ。
ここ女夫淵温泉も地震の影響でお湯がでなくなってしまったお宿です。
過去に1回だけ日帰りで来たことがあるんだけど、
混浴のお風呂がたくさんあった混浴パラダイスだっただけに、
もう入ることができないのは残念すぎます。
今日の目的地はこの女夫淵温泉よりもさらに奥。
ここからはマイカーで立ち入ることはできないので、
女夫淵温泉の駐車場に車を止めることになります。
で、宿に泊まる人は宿のバスに乗ることができて、
日帰り客は徒歩ということになります。
宿までは歩くと1時間くらいはかかるみたいなので、
ちょっと大変ですよね。
僕らは八丁の湯に泊まることになっていたので、
八丁さんのバスに揺られてなんなく到着。
いや~、ここ前からずっと来たかったんです。
念願かなってやっとくることができました。
さっそく館内を散策。
結構広いぞ。
豪華さとかは全然ないけど、そんなのは求めてない。
木のぬくもりを感じることができる素敵な雰囲気。
全体のつくりはこんな感じで、
混浴の露天がふたつあるみたいです。
食事は大広間でこんな感じでいただきます。
隣の人との距離が近い。
肝心の混浴ですが、詳細はゆりのブログを見てやって下さい。
混浴のまとめ 奥鬼怒温泉 八丁の湯ゆりは滝を眺めながらリラックス。
これだけ近くに滝がある混浴もあまりないかも。
山奥過ぎて何もないところだから、
ずっとお風呂に入っていました。
ゆりはいいポジションを見つけたみたいでウトウト。
お風呂の中はというと、白い湯の花が大量に舞っていました。
夜は夜で何時間もお風呂につかっていたら、
湯船のすぐ近くまで鹿が来てびっくり。
手を伸ばせばすぐとどきそうなところにヌッとあらわれて、
本当に驚きました。
夜中もまた入りに来たら、一緒に入っていた若い男の子たちが、
お風呂を照らしている電気を消してくれて、
星空観賞会になりました。
写真は昼間の写真だけど、こんな風にしてずっと星を眺めていました。
きれいだったなぁ。
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