5日目、この日も曇天。
う~ん、なかなか青空に巡りあえないなぁ。
この日は、
阿寒湖→雌阿寒温泉→芽登温泉→糠平温泉と移動予定。
130kmくらいの移動です。
阿寒湖では有名なマリモを見てみたかったんだけど、
マリモ展示観察センターが阿寒湖の北にある島まで、
遊覧船かモーターボートで行かなくちゃならんことが判明。
え~、そんな時間ないし・・・
まりもを楽しみにしていたゆりはちょっとがっかり。
まあ、リサーチ不足なんだけど、潔くあきらめて雌阿寒温泉へ。
雌阿寒温泉は阿寒湖の南西にあるオンネトー湖の近くにあります。
オンネトー??
ついついどんな意味なのか調べてみたくなりますよね。
アイヌ語で"年老いた沼"、"大きな沼"という意味なんだって。
10時、雌阿寒温泉内にあるオンネトー温泉景福さんに到着~。
が、しかし本日の入浴は12時からとのこと。
え~!今日に限って・・・ついていない。
で、すぐ隣にある野中温泉別館へ。
おっと、こちらもこの日は11時からだって。
ん~困った。また来ようかって来れるところでもないし、
でも遅くなればなるほどこの後の行程がくるっちゃうし・・・うぅ。
仕方がないので近くのオンネトー湖で時間をつぶすことに。
なかなかに神秘的な雰囲気を漂わせる美しい湖でした。
後ろにそびえる山は右側が阿寒富士で、雲に隠れた右側が雌阿寒岳。
ここで大阪から来たというご夫婦に遭遇。
マイカーでフェリーで旅行に来ていて、この辺に来るのは2回目なんだって。
で、前回はこの山々に登ったっていうんです。
ヒグマとか怖くないのかなぁ。すげぇ。
あとこのオンネトー湖の周辺にはオンネトー湯の滝っていうのがあって、
以前は滝の上に無料の混浴露天があったみたい。
ただ、この滝周辺では微生物が酸化マンガンをつくる現象が発見されたとのことで、
今では入浴禁止になっているようです。
いい具合に時間をつぶせたので、野中温泉別館へ移動。
ここは男女別の内湯と男女別なのかどうかよくわからない露天があります。
詳しいことはゆりのブログ
混浴のまとめ 野中温泉別館でも書いてありますが、
一言でいえばこういうことです。
写真奥が女性露天なんですが、自由に行き気ができてしまいます。
これは男性が女性側に行ってもいいのか??
女性は男性側に来てもいいのか??
よくわかりませんでした。
男性側には日よけがなくて、女性側にはあるので、
ゆりはほぼ女性側に入っていました。
ただ、この女性用の露天は道路から丸見えなんですよね。
なのでそれが気になる女性は男性側に入るのかな??
泉質は含食塩_石膏硫化水素泉っていうんだって。
お湯が新鮮なうちは透明だけど、徐々に酸化して沈殿を生じるとか。
女性側の露天は透明に近い感じでした。
男性側の露天はちょっと濁りあり。
お湯にカメラをつけてみたけど濁っていて撮れませんでした。
内湯はつーんとした温泉臭が立ち込めて、
成分の濃さが感じられましたよ。
終始貸し切り状態で短時間だったけど十分に満喫できましたよ。
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北海道旅、まだまだ続きます!
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