網走監獄を出てすぐ近くのオホーツク流氷館へ。
オホーツクってロシアの都市の名前なんだって。
へ~。
で、なんでココに来たのかというと、
ゆりがマイナス15度の世界を体験したかったから。
ぶんぶんとタオルを回して回して、
シャキーン!!
はい、しゅ~りょ~。
時間もなかったので、あざらし君にまたがってすぐに退館しちゃいました。
今日の宿泊は知床半島にある岩尾別温泉というところ。
知床ですよ、世界遺産知床。
網走からオホーツク海沿いを東に走ります。
車もそんなに通っていなくて、
北海道らしい直線&左に海で右は原っぱ。
あ~、遠くまで来たな~と実感しながらの快適ドライブでした。
で、途中立寄ったのがオシンコシンの滝。
アイヌ語で「そこにエゾマツが群生するところ」って意味なんだって。
へ~。
ここは観光客でかなり賑わっていましたよ。
ものすごい水量で、滝の近くまで行くとビショビショになっちゃいます。
他にもフレペの滝とか観光できそうな場所はあったんだけど、
滝にたどり着くまでの遊歩道にヒグマ出没注意の看板があったので、
ビビッてあきらめました。
お~、知床連山。
と思ったら鹿発見!
北海道では野生の鹿とかキツネをよく見かけます。
特に鹿は車にぶつかってくることもあるので、注意しなくちゃいけないんだって。
15時半。
目的の岩尾別温泉ホテル地の涯に到着~。
ホテルの名前の通りホントに地のハテに来たなって感じ。
ココにはホテル内の混浴露天と、
ホテルの駐車場から小道を歩いていった先にある混浴三段の湯と滝見の湯があります。
暗くならないうちに!と思って先に三段の湯に向かいました。
ホテルからすぐの場所ではありますが、
一応ヒグマには注意してとのことでした。
特に滝見の湯より奥には行かないようにとのことでした。
う~、怖い。
裸で襲われたくないもんね。
今回の旅行はヒグマの生息する可能性のある地域にある野湯にも行こうとしていたので、
武器になりそうなバールと熊撃退スプレーを購入しての旅行です。
バールはいいとして、熊撃退スプレーは意外と高くて1万円くらいしましたよ。
一応熊撃退スプレーだけ持って混浴へ。
ちょうど若い男の子のグループと入れ違いで貸切。ラッキー!
名前の通りの三段の湯。
緑の森のなかにこんなにイイ感じのお風呂があるんですよ。
もうちょっと引きで撮ってみるとこんな感じ。
脱衣所なんてものはありゃしませんので、
その辺で脱衣します。
お~、至福の時~。
このロケーションはなかなか味わえないです。
貸切状態だっとこともあって、ゆりものびのび寛いじゃってます。
野湯に近い環境だったけど、お湯はなかなかきれいでしたよ。
で、ここからさらに森の中を進んでいった先に滝見の湯があります。
この小さな湯船がそうみたい。
ここも脱衣所なんてありませんよ。
ちなみにこれが滝。
湯船からはあまりはっきり見えませんでした。
これより奥は行っちゃだめですよ。
お風呂はちょっと湯底がぬるぬるしていたのと、
蚊に襲われちゃったのですぐにでちゃいました。
三段の湯は夜も入れるようでライトアップしていました。
ただ、ビビリな俺らはヒグマが怖かったので写真だけ撮って退散しちゃいました。
初日からこんな温泉に入れて幸せ。
次回はホテル内の混浴をお伝えしますね~。
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