2日目、曇天。
岩尾別温泉を出発してすぐ近くの知床五湖へ。
この看板、裏側に回ってみると知床連山が見えちゃいます。
知床五湖は名前の通り5つの湖があって、
1湖~5湖全てを巡る有料ルート、
1湖と2湖だけ巡る有料ルート、
1湖だけ見ることができる無料の木道ルートがあります。
無料の木道ルートは高い位置に木道があって、もしヒグマが出ても安全安心。
有料ルートは森の中を歩くので、ガイドさんと一緒に回ることになります。
この日はヒグマ出没のために有料ルートは全面閉鎖でした。
う~、残念すぎる。
5月~7月くらいはヒグマの活動期らしく、結構な頻度で閉鎖されるんだって。
仕方がないので無料の高架木道を1湖まで歩いてみることにしました。
この高架木道の外側には電流が流れていて、
ヒグマが近づけないようになっています。
1湖に到着~。
これで晴天ならもっときれいなんだろうけど、
山並みが湖面に映ってと~ってもきれいでした。
しばし自然と溶け込むゆりでした。
知床にはカムイワッカの湯の滝という自然の温泉があって、
ほんとはメチャメチャ行きたかったんだけど、
まだ道路が開通していなかったこともあって諦めました。
また来よう。う~ん、でもまた来れるかなぁ・・・
で、知床峠を越えて羅臼方面へ移動。
知床峠を越えてしばらく下ると右側にあらわれる熊の湯に立ち寄り。
この橋を渡った先に露天風呂があります。
手前に女湯、奥が男湯になりま~す。
こちらが女湯。誰も入っていませんでした。
周りをがっちりと囲われちゃっているから景色はイマイチ。
でもって、これがめちゃめちゃ熱い。
熱湯風呂といってもいいかもね。
「1枚写真撮るだけだからがんばって入ってみてよ」と、
ゆりが入ってみるものの、「ムリムリムリ」と言ってすぐ出てきちゃう。
ということで水を投入。
水を投入しながら入ってみたものの、
お湯が動くとまた熱さが襲ってくるみたいですぐにフェードアウト。
女湯の奥のドアは男性露天につながっています。
これは男湯に入ってもいいということなのか、どうなのか??
入っていたおじ様たちに、女湯は誰も入っていなくて熱いから、
こっち(男湯)に入ってもいいぞと誘ってもらいました。
ラッキーと思ってゆりと男湯へ。
いやいやいや、男湯も激熱でっせ。
まあ、なんとか入ったもののゆりの背中が赤くなっているのがわかるかな?
男湯は開放感バッチし。
湯船から下を見ると川も流れていて、大自然の中の露天って感じ。
結構多くの人が入っていて、誰か出たら誰かが来る感じで、
終始賑わっていました。
脱衣所で30代くらいの男性とちょっとしゃべったんだけど、
その彼は学生時代に熊の湯のすぐ近くのキャンプ場に泊まったんだって。
で、その日の夜に近くに熊が出て、テント客の人は十分気をつけてって言われて、
寝れない一夜を過ごしたんだって懐かしそうに話していました。
怖すぎるって。
ささ、この日の宿泊地はまだまだ遠い。
先を急がなくちゃ。
ランキングアップのためにポチっとお願いします。
ただ今10位⇒9とまたまたトップテン入り。
いつもポチっとありがとうございます
[広告]
[18禁]ちょぴりHな女性のための出会いのページ☆地域別☆簡単動画見放題♪夜遊び総合検索サイト【Nレジャー】行きたいお店、面白いお店のご紹介!