2日目泊まった宿は湯の閣池田屋さん。
この宿には混浴露天があるはずなんですが、
冬の間の猛吹雪の影響で使用中止になっていました。
え~!!残念すぎる。
今はもう復旧しているみたいですよ。
混浴がどんどんなくなる中で、復旧しただけでも良かったです。
ここには他に男女別の内湯があったのでそちらを利用しました。
PH1.9って書いてあったけど、大丈夫なの??ってくらいの酸性ですよね。
ピリピリするのかな?と思いながら入りましたが、
それほど強烈さは感じませんでした。
でもって3日目。またまた曇天。
この日は屈斜路湖にいくつかある野湯を巡る計画。
まずは川湯温泉のすぐ近くにある観光地、硫黄山。
名前の通り硫黄がもうもうと噴出していて、黄色くなっていました。
硫黄って臭いを感じる濃度なら大丈夫だけど、
高濃度になると臭いを感じなくなってかなり危険みたいです。
さくっと切り上げてまずは和琴半島にある野湯に向かいました。
奥に見えるのが屈斜路湖で、手前が露天風呂。
駐車場からも近くて観光客もちょくちょく来る場所で、この開放感。
ゆりも入る気満々だったんだけど、藻だらけの湯をみて断念。
う~残念。
混浴のまとめ 屈斜路湖畔 和琴半島露天風呂ゆりのブログからパクッた和琴半島の地図。
この和琴半島にはこの露天風呂以外にも二つの混浴温泉があります。
露天風呂から反時計回りに歩いていけば、すぐに公衆浴場と奥の湯に着けるんだけど、
俺らはなぜか時計回りで歩いてしまって、歩けど歩けどたどり着けず・・
雨も降ってきちゃうし、人気がない森の中を歩くのはちょっと怖かった。
ゆり半べそだし。
ここは半島のほぼ突端に位置するオヤツコ地獄。
湯気がもうもうと出ている辺りには温泉が沸いているみたいです。
よし、もう少し歩けば奥の湯があるはず!
半べそのゆりに声をかけてさらに歩きます。
と、藪の中で何かがガサゴソ動いてる!
え!まさかとちょっとビビる。(ほんとにビビりました)
どうやら人みたいでひと安心。
ひと安心したところでその人に声を掛けてびっくり!
なんと昨日、ここから130kmくらい離れた羅臼町の熊の湯で一緒に混浴して、
最後に脱衣所でキャンプ場の話しを聞かせてくれた男性だったんです。
昨日熊の湯を出てからどこに行くとかは一切言っていなかったので、お互いびっくり。
半べそのゆりも安心したのか笑顔が戻っていました。
で、ようやくたどり着いた奥の湯。
わかりにくい分岐や倒木をくぐりぬけてやっとたどり着けました。
混浴のまとめ 屈斜路湖畔 和琴半島奥の湯もう湖と一体化しちゃってる素敵な感じ。
温度は大丈夫なのか??って思うくらい湖の水が入り込んでいました。
この温泉、ここからがまた一苦労で、足場の悪いところを降りなきゃいけないんです。
先に彼が入って、ゆりはそのそばで石の上に乗ってふらふらしながら服を脱いでいました。
ようやく湯船へ。
ちゃんとあったかかったです。
彼と談笑中のゆり。
彼は東京から来たみたいで、学生の時の記憶を頼りにレンタカーで旅をしていました。
きっと当時のことをいろいろ思い出しながら旅してるんでしょうね。
なんかそういうのっていいですよね。
いや~、これ紅葉してたらきれいだろ~な。
あともう1つの共同浴場は見学だけ。
全国の混浴巡りが終わったら登山しなくちゃ行けない本当の秘湯とか、
そういうところにも行ってみたいなぁ。
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